中野裕之さんカンヌ映画祭ヤング批評家賞受賞!
『奄美自然劇場*いきもの映像図鑑』で編集協力をしていただいた、Peacedelic(ピースデリック)の中野裕之さんがこの度、短編映画『アイロン』でカンヌ映画祭国際批評家週間ヤング批評家賞を受賞されました!!おめでとうございます!!中野さんにとってはこれがカンヌ初出品だそうですよ。すごいですね〜!
この賞は、カンヌ映画祭公式部門として並行して開かれている「国際批評家週間」短編部門で、ドイツやフランスなどの学生が審査員となって選ぶ賞です。欧米の若者たちにも、中野さんの作品が受け入れられたということですね!本当に素晴らしいことです。これから世界各国で上映されるはずです。
映画の内容は15分ほどで、白いものを見るとアイロンをかけたくなる男が、生きることの複雑さをアイロンにこめて伝える、、、というものだそうです。発想がまた面白いですよね。公開が楽しみです!!
さて、中野さんといえば「ピースな映像作家」としても有名で、自然保護に積極的に取り組んでいらっしゃいます。どの作品も、自然が本当にきれいに描かれていて、屋久島の水の映像をまとめた『水 Water 屋久島』というDVDも出しておられるほど。
そんな中野さんに『奄美自然劇場*いきもの映像図鑑』で編集に関わっていただいたのですが、中野さんは実はとっても奄美好きで、ツウなんです。奄美群島も全て周ったことがあるそうですよ。中野さんは奄美の自然はやっぱり特殊なのだとおっしゃっていました。本土でもなく沖縄でもない。奄美独特の自然が素晴らしいのだと。そんな奄美の豊かな自然を、きちんと守り育てていかないといけませんね。
余談ですが。カンヌ映画祭で奄美つながりと言えば、1990年に島尾敏夫原作の『死の棘』が批評家賞を受賞してますね。余談でした。