母間を後にして、再び平土野港へ(徳之島)
この日は午後に徳之島から喜界島へと渡ります。
ジミーさんとは、朝仕事に出かける時にお別れをしましたが、ジミーさんが車を貸してくれたので、午前中いっぱいは、時間の許す限り徳之島を巡ってみることにしました。
あずままどかさんが、生まれ故郷の徳之島を歌った「グァバネクター」という曲があります。前日、ジミーさんから、その「グァバネクター」の曲の舞台となった場所が近所だと教えられたので、訪ねてみることにしました。
ここはあずまさんが「グァバネクター」を買っていたという、通称・カツアカ(アカ=姉さんの意)のお店、「米良商店」。揚げ豆腐がすごくおいしいと評判のお店です。現在グァバネクターは、残念ながら発売されていないそうですが、昔はこのケースのなかに並んでいたのでしょうか。私は、あずまさんの曲を聞くまで、不二家のピーチネクターは知っていたけど、グァバネクターというものがあったことは知りませんでした。
たまに、幼い頃のなつかしい味が、その当時の記憶とともによみがえってくることがありますが、自分にとっての「グァバネクター」は、三角錐の3個パックで売られていたグリコの「スポロン」でしょうか。給食に出た「ミルメーク」も忘れられません。
丸野さんは、観光協会事務局長のほか、地域づくりコーディネーター、イベント屋など様々な顔を持ち、地元情報満載の人気HP「徳之島ネットワーク」の運営に加え、最近では「徳之島テレビ.COM」も開設し、精力的に徳之島をアピールする活動を続けていらっしゃいます。
この日は丸野さんたちが企画した島の勉強会の当日らしく、奄美群島広域事務組合の松原さんも名瀬から見えて、大変忙しそうでした。
丸野さんは様々なイベントを手がけてきておりますが、頻繁に勉強会も企画しているんですね。勉強会には、毎回自分たちの島をより深く学ぼうと、たくさんのお年寄りが参加しているそうです。「徳之島のご老人は、そこらへんの学生よりも勉強家ですよ」と丸野さん。地元の若者たちもお年寄りに負けていられませんね。
あと丸野さんからこんなビールが発売されていることを教えてもらいました。
奄美群島限定の発泡酒「キリン淡麗<生>」です。注:ラベルが違うだけで中身は一緒です
喜界島へのフェリーは亀徳とは反対側の平土野港から発ちます。午前の残り時間も少なくなり、そろそろ平土野へ向かうことにしました。
亀津から糸木名を通って、秋利神大橋を渡り、平土野へ到着。
天城町の図書館と、資料館「ユイの館」は、徳之島の歴史や民俗をくわしく知ることができるのですが、残念ながら時間が無くじっくり見学はできませんでした。
徳之島の最後に、「わくわくへとの」の前田さんにご挨拶をしようと、マエダ薬局に行くと、荷物を沢山抱えた私を見かねて前田さんが車を出してくれ、港まで送迎してくれました。なんだか送迎を頼みに行ったみたいで申し訳なかったです。
本当に島には親切な人が多く、お世話になりっぱなしでした。