祝・関東天城町会創立50周年
8月20日(日)に「大井町きゅりあん」にて、関東天城町会創立50周年記念式典が行われた。
関東天城町会が創立されてから今年で50年という節目を迎えた。
関東天城町会は、昭和30年代初頭に在京の出身者有志が集い、戦後の厳しい社会情勢のなかで、声を掛け合い、手を取り合って設立された。それから多くの青少年たちが不安と希望を胸に故郷天城を後にして、この関東の地へやってきたが、この天城町会の先人達は『長幼の序・親睦・助け合い』の理念で、温かく、優しく迎えてくれた。
この50周年記念式典は、そんな郷土愛に徹した熱意で今日の基盤を創ってくれた先人たちへの限りない敬意と称賛の意を表しつつ、半世紀に亘って受け継がれてきた理念を今後も受け継ぎ、さらに新しい天城町会を創っていくこと目的として計画された。
この日「大井町きゅりあん」には大勢の天城町の同郷者たちが集まった。1F小ホールでは、第一部の総会、第二部は中央大学客員教授の稲村公望氏の記念講演、第三部の記念式典が終わると、文化芸能祭が行われた。詩吟、落語、島唄、新舞踊など多彩な演目で50周年に相応しい華やかな祭典だった。ホールは2階まで満席になり、立見客でいっぱいになった。
芸能祭が終了すると、7Fイベントホールにて記念祝賀会が行われた。
余興では、様々な出演者が島唄、踊りなどを披露して会場をさらに盛り上げた。
皆、同郷人同士のふれあいを楽しんでいる様子だった。
これほど盛大な式典を行うことができたのは、まさに『長幼の序・親睦・助け合い』精神があったからこそなのだろう。個人的には、何ヶ月も前から天城町会幹事長の藤井壮望さんが、ご多忙の中準備にとりかかる姿を拝見していた。そんな姿を見て”郷土愛に徹した熱意”というものを目の当たりにした。
今後も、このすばらしい理念を次代を担う若者達へ受け継いでいってほしい。