CLAP HANDSを観に行ってきました
去る9月17日、日曜日。沖縄のアーティストを中心としたイベント、CLAP HANDSを観に行ってきました。
このイベントは沖縄でも名物でして、中でも中心人物KEN子さんは地元では知らない人はいない、程の著名人です。
16日は少しパンキッシュなバンドが中心でして、2日間を通してバーや物産展といった模擬店も出店。
今年は少し短めの夏だったので、南の島沖縄を味わい、少しでも夏の残り香を楽しめたら、と思ったのですが、あいにくの雨でした。
しかし我等が朝崎郁恵さんが出演という事で、臆することなく会場がある代々木公園B地区へと向かいました。
まずは少々イベント概要から紹介しましょう。
その歴史は現在に繋がる“沖縄インディーズブーム”が起こる前に遡ります。
無名でも良いバンドを知ってもらおうと、'99年8月の野外で無料、から始まりました。
しかし集客が大変だから、と人通りの多い所で年3回のペースで開催。
'02年、同名オムニバス盤の発売を機に、東京代々木公園野外ステージでも開催されるようになりました。
この9月は16、17日と2日間の開催です。そして驚く無かれ、朝崎郁恵は17日のオオトリです。
沖縄のイベント・・・というのは関係ありません!
辺りが暗くなり始めた19時。主催のKEN子さんが、『大好きな唄者を紹介します! 』とマイクを取りました。朝崎郁恵の登場に集まった観衆は拍手で迎えます。
まずはやはり、この唄「朝花」から。『沖縄と奄美は兄弟ですから』と挨拶します。
続いて「はまさき」、「千鳥浜」、「いとぅ」と続きます。いつもと比べノリのよい曲が中心で、テンポ感も早め。演奏時間の少ないイベントではこういう選曲になるのですね。新鮮でした。そして『沖縄の唄を唄います』と「十九の春」を唄います。
エンディングは、「豊年節」から「六調」へ。
この「六調」が圧巻でした! 出演者や観客が次々とステージに集まり、まさにお祭り最後の盛り上がり、いや、祭りは終わらないとばかりに踊りまくります。
これこそ奄美と沖縄が一体となった瞬間です! そうなのです! 奄美と沖縄と、地域的な呼び方はありますが、境界線なんて何所にも引かれていません。
島同士だから分かり合え、音楽だってボーダレス。踊ってしまえば一緒です! その通り天気など関係なく、皆凄く楽しそうな顔が印象的でした。
最後は皆さんがステージに集まり、笑顔で記念写真タイムです。
今回は最近何かと話題に上るエコもテーマの一つとして掲げられており、リユースカップやマイ箸の推進なども叫ばれていました。
多くの自然が残る島=奄美ファンとしては、同意しない訳がありません。皆さん、こちらも無理にとは言いませんが、少しでも頭に残してみてくださいね。
そういえば10月6日・青山の月見ル君想フでの朝崎さんの月例会には、沖永良部出身の大山百合香さんの共演が決定したそうです。
彼女は沖縄を代表するバンドの1つ、モンゴル800のナンバーをカバーしています。そういう意味では、沖縄-奄美の架け橋的存在でもありますね。
現在、エンターテイメントコーナーでインタビューが上がっているので、そちらもご覧下さい。
おっと少々話が逸れました。
そして今度は、よく晴れた野外ステージで朝崎さんに会いたいなあ、そんな思いで帰路に着きました。
【CLAP HANDS公式HP】http://www.claphands2.com/
<中ノ島万太郎/記>