【名古屋場所3日目】いよいよ名古屋場所が始まりました。
里山関、旭南海関の両力士は、ともに黒星スタートとなりました。
幕内の里山関は、2日目に体格の大きい白露山(本名:ボラーゾフ・バトラズ・フェーリクソヴィッチ)を見事押し出しで破りましたが、3日目はベテラン玉春日に敗れ1勝2敗。
十両の旭南海関は、2日目に、じわじわと番付を上げてきているモンゴル出身の光龍(本名:エルデネスフ・ムンフォルギル)を寄り倒しで破り、3日目も、十文字を押し出しで破り2連勝です。
旭南海関は今場所十両11枚目なので、これから白星を重ね、早く勝ち越してほしいですね。黒星が先行するとハラハラしてしまいます。
その他幕下以下の奄美力士達の活躍も気になりますね。
奄美力士を応援するページ「島力」では里山関、旭南海関以外の力士達の情報も見られますので、みなさんチェックしてみてください。
■島力(http://www.shimajikara.jp/)
ところで、今場所の初日に残念なニュースがありました。
里山関と同部屋の把瑠都(本名:カイド・ホーヴェルソン)が、またもや怪我をしてしまい休場してしまいました。土佐ノ海の浴びせ倒しで敗れた一番で負傷し、左ひざ内側側副じん帯損傷、1カ月半の安静加療が必要だそうです。昨年も、今場所も同じ左ひざを痛めて休場してしまい、十両に陥落しています。
先場所は14勝1敗と好成績で優勝して幕内に返り咲き、せっかく今場所から本領発揮というところだったのに非常に残念!当面は里山関が尾上部屋を背負って立ちます。
把瑠都の今場所の復帰はもちろん絶望的なので、秋場所での十両陥落は必至です。秋場所を全休すれば幕下陥落にもなってきます。
相撲界の在日韓国人のヒーロー玉力道(在日3世)も左ひざ故障で無理をして出場し、三段目まで番付を落として地獄を見ましたから、把瑠都は焦らずに完全に怪我を治してから、また幕内を目指してほしいです。
しかし、玉力道も不屈の精神でその後1年半で三段目80枚目から番付140枚上げ、十両に復活しました。把瑠都も必ずや幕内に復活してくれるでしょう。
【相撲界の”地獄を見た男”】
○琴風(尾車親方)
大関目前の関脇まで上がるも、左膝のケガで幕下30枚目まで番付を下げてしまう。その後はご存知の通り、大関まで昇りつめ、2回の優勝を果たすなどの大活躍をする。
○琴別府
急性腎炎のため1年以上休場し、十両から序ノ口まで番付を下げたが、1992年新入幕を果たす。序ノ口から入幕を果たした史上初の関取。