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渋谷のちょっとミステリアスなお店「愛美奄(アイビエン)」

DSC00057-1.JPG当事務局がある渋谷の近くに、奄美人のお店があるぞという噂を聞きつけたのが先月のこと。昨日はその噂を聞いたスタッフのツルさんと、そのお店に伺うことにしました。
お店の手がかりは、「道玄坂の上」ということだけ。去年、我々が開催したライブ「奄美いも〜れ祭り」を行ったSHIBUYA-O-EASTの近くだということです。


DSC00056-1.JPG道玄坂を上がり、「こんなところに奄美のお店なんかがあるのか?」とブティックホテルやアダルトショップが立ち並ぶ路地を入り、訝しげにを辺りをうろうろしていると、ウィンドウに奄美大島の地図やら、なにやらが貼ってあるお店を発見。
看板には奄美を逆さにした「美奄」の文字が見え、どうやら奄美のお店らしいのです。しかし、お店の名前も、見た目も、どうしてもバーとも、居酒屋とも判断できかねます。
しばらくお店の外から店内を覗き込みながら、躊躇していましたが、「鶏飯600円」というメニューが見えたため、奄美の店だということは間違いないと、おそるおそる店内に入ることにしました。

DSC00060-1.JPG店内に入ると、カウンターの奥の、四方がグレーの漆喰の壁に囲まれている、ちょっと風変わりなテーブル席に案内されました。 ちょっと不思議な雰囲気に戸惑いながら、しばらく店内をキョロキョロ見回していると、たまたま我々の隣のテーブルに居合わせていた方が、このお店のオーナーだというので、お話を伺うことができました。

お話を聞いて、すっかり謎が解決しました。ここは、環境・安心・健康をテーマとした空間づくりをしていて、お客様に癒しの空間を体験してもらうために、実験的に出しているお店なんだそうです。
現代人の食生活を見直してもらいたいという思いから、お店で出す料理は、無添加、無農薬の食品を使用しており、お水にも大変こだわっているといいます。
そしてさっき、ただの漆喰だと思っていた壁は、実は、物質を蘇生・活性化させる樹脂を埋め込んでおり、自然の浄化作用を促しているのだそうです。
最初は不思議に思っていたけど、こうして目に見えないものも利用して、癒しの空間をつくりだしていたんですね。

それにしてもここの社長はよく勉強されていて、色々な話をしてくれました。
私には難し過ぎて(お酒も回って)全て理解することはできませんでしたが、環境問題などにとても詳しい方でした。
最近は、奄美のスローフードが注目されているし、食生活なども参考になることがたくさんあります。我々も奄美の生活を通して、人と自然とのかかわりを見直していけたらと思います。

『愛美奄』
住所:東京都渋谷区道玄坂2-17-2 トップ美奄1F
アクセス:渋谷百軒店のアーチをくぐり、坂を上って左
電話:03-5985-6368


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