異色のシマ唄が登場
日本の夏、といえば花火でしょうか?この度、バラエティに富んだ伴奏で奄美シマ唄を唄う朝崎郁恵は、藤乃家 舞のフィールドレコーディングと演奏による作品『gold leaf』の中で、花火とのコラボレーションを行いました。
今作は、昨年の新潟県長岡市で開催された日本最大級の花火大会を、臨場感を損なうことなく録音。それをベースに、音楽クリエイター・一十三十一、バリ・ガムランの天才集団スダマニを始めとした、個性豊かなミュージシャンを迎えて制作されました。その中の1人として、朝崎さんにも声が掛かった訳です。
レーベルのHPでは、『夜空に金箔のように広がる花火のイメージからgold leaf(金箔)というタイトルを冠した。きらきらした音の粒子と、夜空に広がる花火の爆発音は、深く聞き入る事で様々なイメージとシンクロし、演奏と等価に楽しめるものになっています。カテゴリーや、ジャンルの中にある音楽だけではなく、音の面白さを体験させてくれるフィールドレコーディングだけでもない。音を選択し構築しているという点で、作品としての存在価値を生み出していく
センスとプロダクションは、音楽家 “藤乃家 舞”の2006年のドキュメントであり、すべてのものが“共存”して、音が持つ豊かな意味とイマジネーションが膨らんでいく。』と紹介されていました。
朝崎さんは花火の爆発音を聞き、2曲を選び出して唄ったようです。そしてこのアルバムについて、『花火と唄が喜び合っている』と語り、その言葉はコピーにも使用されました。
正にその通りの、サウンドマジック。気になった方は、絶対に先入観無しでお聞きする事をお薦めします。
ワシも、実際に聞いて驚きましたから!ホント、素晴らしい出来ですよ。
goldleaf/mai fujinoya
品番QPCF-0001・税込価格2,500円
【レーベル公式HP】http://www.cemetery-records.com/
【朝崎郁恵公式HP】http://www.asazakiikue.com/
<中ノ島万太郎/記>